2023年8月1日放送の『ヒルナンデス!』は「男だらけの修学旅行 in 沖縄」の前編。沖縄県観光課オススメ絶景&グルメが紹介!詳しくはこちら!
男だらけの修学旅行 in 沖縄
今回は「男だらけの修学旅行 in 沖縄」前編。
沖縄県観光課がオススメする行かなきゃもったいない絶景&グルメを5連発!夏休みに行きたい穴場をチョコプラ&Hey!Say!JUMP 八乙女&有岡がドライブ旅!
追記(2023.8.8)
「男だらけの修学旅行 in 沖縄」の後編はこちら↓
ヒートスポーツレンタカー那覇空港店
那覇空港から車で5分。
空港から無料送迎サービスも行う「ヒートスポーツレンタカー」でオープンカー「RANGE ROVER EVOQUE(レンジローバー イヴォーク)」をセレクト。外車だが右ハンドルで全長も短め。日本車の感覚で運転できる。
[レンタル料金]
RANGE ROVER EVOQUE CONVERTIBLE 1泊2日 46,200円~(消費税・補償料込み)
*時期によっては異なる場合があり
(出典:https://www.heatsports.jp/)
電話番号:098-894-6887/0120-34-0088
営業時間:8:00-20:00
定休日:なし
URL:https://www.heatsports.jp/
最初に向かったのは沖縄本島中部のうるま市。
珍しい名物が揃うローカルスーパー「かねひで」
タウンプラザかねひで よかつ阿麻和利市場
最初の目的地はローカルスーパー。
創業41年、県内のみ約60店舗営業しているご当地スーパーで、地元ならではのグルメを格安で提供する人気店。地元の食材のみを使った地元沖縄料理が揃い、100円から買える沖縄そばも。
[鮮魚コーナー]
●ビタロー
身が締まり、刺身・バター焼き・煮付けなどで食べられる魚。
●ガーラ(ロウニンアジ)
刺身・カルパッチョなど生で食べると美味しい魚。
●カタカシ
季節で味に変化がないため1年中食べられている魚
●バショーカジキ 1本 10,000円
沖縄県民が愛する魚でクセがない分食べやすく、フライヤムニエルで食べられている魚。
[総菜コーナー]
最近は観光客にも評判が伝わり人気というお惣菜コーナー。地元の方が愛するローカルフードが約360品!しかも格安とあって話題。
●サーターアンダギー 116円
●タコライス 354円
●じゅうしいおにぎり 2個 213円
●黒糖ぜんざい 149円
●ゴーヤー丼 429円
●沖縄そば(カップ)170円
●チキンドラム唐揚げ 235円
かねひでの人気No.1総菜。鶏の足のドラムという美味しい部分を揚げた沖縄名物のチキンドラム。にんにくががっつり効き、夏に嬉しい味。
●うちなーいなり 4個 246円
沖縄スーパーの定番商品。一般的なおいなりさんと違いさっぱりとした味付けの油揚げで、優しい甘味の酢飯を包むローカルフード。
●もずく天ぷら 1個 95円
沖縄産もずくにニンジンを合わせ、塩味をちょっときかせた沖縄の家庭料理。
●ポークたまごおにぎり 267円
今や全国的にもおにぎりの定番となっているポークたまご。お弁当・お惣菜大賞2023で優秀賞を受賞しているおにぎり。
●島豆腐(いずみ商店)半丁 322円
沖縄名物。一般の豆腐と違い、大豆を煮ずに砕いて豆乳を搾る独特の製法で作られた沖縄の庶民の味。
●ひとくちカーサ(紅芋)92円
郷土餅。餅粉に黒糖・紅イモなどを混ぜ、月桃の葉で包んで蒸したスイーツ。特にイベントに関係なく一年を通して食べられている。
●お米のアガラサー(イナミネもち食品)501円
「アガラサー」とは「蒸す」を意味する地元の言葉。もちもち食感がたまらない蒸しパン。
[スタジオへのお土産]
●アップルマンゴー
沖縄はマンゴーの生産量が全国1位。今が旬の糖度15度のアップルマンゴー。
電話番号:098-987-8677
営業時間:9:00-23:00
定休日:要確認
URL:https://www.kanehideshj.com/
離島へつながる海中道路をドライブ
海中道路
勝連半島から近隣の離島まで全長約5kmの絶景ルート「海中道路」。
沖縄本島と4つの島を結ぶ道は四方を海に囲まれた地元住民の憩いの場所。
一同は、海中道路の途中にある無料パーキングで朝ごはん。
「海中道路ビーチ」ではマリンアクティビティも盛んで一日楽しめ、ウインドサーフィンやジェットスキーなどで遊ぶ人も多い。
URL:https://urumajikan.com/sea-road/
*「海中道路」の遠浅は、2023年6月28日放送『林修のニッポンドリル』の「この夏旅行で訪れたいニッポン離島絶景SP」で第4位の絶景として紹介されています。
県内屈指の透明度「トンナハビーチ」
トンナハビーチ
海中道路の先にある宮城島の穴場のビーチ。
宮城島は周囲12kmほどのこじんまりとした小さな島。湧き水が多くあり作物がよく育つ島で、道路沿いにサトウキビ畑が広がり夏のドライブの楽しみの一つとなっている。
[入場料]大人500円
海の透明度は沖縄でも指折りのレベル。あまり観光客に知られていないからこそゆっくりと時を過ごせる。
[グルメ]
この穴場のビーチはグルメも豊富!
●マンゴージュース 600円
沖縄のアップルマンゴーを使った、酸味は少なめで甘さは濃厚、とろみがたまらないマンゴージュース。
●沖縄そば 650円
やさしいかつお節のスープがクセになる沖縄そば。ビーチでじっくり煮込んだ三枚肉をトッピングするから作りたてで美味しさも抜群。
[アクティビティ]
マリンアクティビティも充実。
●体験ジェット 2,500円
サンゴ礁が広がる海を時速40kmでドライブ。風を切りながら眺める景色はビーチにいるだけでは楽しめない絶景!ジェットスキーの免許がなくても体験できる。
●ジェットレンタル 2時間 35,000円
免許を持っていれば一人でも運転可。
●シュノーケルSET 2,000円
透明度の高い海で楽しむシュノーケリング。ロクセンスズメダイやツノダシ、コバンアジ、ハマクマノミなどの熱帯魚を見ることができる。
電話番号:098-977-8277
営業時間:8:00-18:00(4月中旬~10月末)
定休日:不定休
URL:http://tonnahabeach.com/
幸せになれる絶景岬「果報バンタ」
ぬちまーす観光製塩ファクトリー
宮城島のぬちまーす直営ショップ。
「ぬちまーす」とは、宮城島の海水から作られる海のミネラルがたっぷり入ったパウダー状の塩のこと。そのまろやかな味わいが人気で、ショップではぬちまーすを使った様々なお土産がずらり。
中でもぬちまーす入りのソフトクリームは甘じょっぱさがたまらないと飛ぶように売れている人気商品。
●ぬちまーすソフト 550円
沖縄の方言で、“カフー”は“幸せ”、“バンタ”は“岬”。
「幸せ岬」を沖縄の言葉にした「果報バンタ(かふうばんた)」。
沖縄らしい緑が続く丘の先、高さ120mの崖からの眺めは、有名な観光地「万座毛」にも劣らない絶景。
崖の下に見えるのはほとんど人が立ち寄ることがない天然の砂浜「ぬちの浜」。満月の夜にはウミガメが産卵に訪れることもあるとのこと。
電話番号:098-983-1111
営業時間:要確認
定休日:要確認
URL:http://nuchima-su.co.jp/
「果報バンタ」&「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」の参考記事はこちら↓
*「旅サラダ」や「しゃべくり007」でも紹介。
昔懐かしい浜比嘉島で古民家ランチ
古民家食堂てぃーらぶい
1997年に開通した浜比嘉大橋を渡った先、周囲7kmの起伏に富む島・浜比嘉島にある築90年の古民家食堂「てぃーらぶい」。
“ひなたぼっこ”を意味する食堂は、沖縄の昔ながらの暮らしぶりを今も残すお店で、沖縄の人にとっても懐かしいおばあの手料理が楽しめる。
●中身そば膳 1,430円
“中身そば”とは“豚もつ”のおそば。かつお出汁の深みと豚もつの旨味を合わせたスープに、しいたけ・こんにゃくなどの具材を入れたおそばで素朴だけど食べ応え抜群!
“ジーマミー豆腐”はピーナッツの豆腐。ジーマミー豆腐の天ぷらはそのままでも美味しく、スープに浸して食べるのもオススメ。
デザートは“紅イモのお餅”。沖縄では“なーんとぅ”と言うとのこと。
小鉢は“モズクと大根しりしりーさっぱり和え”。
電話番号:098-977-7688
営業時間:11:00-15:30
定休日:火曜日、第1水曜日、第3日曜日
URL:https://www.t-love-e.com/
[次週紹介]絶景!古宇利島のプライベートヴィラ
Yuki Suite Kourijima(ユキスイート古宇利島)
次週「後編」で紹介!
沖縄県今帰仁村の古宇利島に2019年12月にオープンしたプライベートヴィラ。
[客室]
●MILOS- ミロス -(屋上テラス・露天風呂付き)
(出典:http://yuki-japan.com/)
(出典:一休.com)
電話番号:0980-56-5675
総客室数:6室
追記(2023.8.8)
「男だらけの修学旅行 in 沖縄」の後編はこちら↓
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