ララLIFE】沖縄のラム酒特集!相武紗季が沖縄で話題のラム酒を飲む!

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2024年10月18日放送の『ララLIFE』は相武紗季が沖縄で話題のラム酒を飲み歩き!紹介されたラム酒やお店の情報をまとめてみました。

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沖縄ラム酒特集

今、沖縄で飲むお酒はラム酒!
ラム酒はジン・ウォッカ・テキーラと並ぶ「4大スピリッツ(蒸留酒)」の一つで、その原料はサトウキビ。

ラム酒
砂糖を作った際にできる糖蜜やサトウキビのしぼり汁を発酵・蒸留して作られるお酒。
熟成具合などで【ホワイト】【ゴールド】【ダーク】と大きく3種類に分類される。
【ホワイト】樽熟成させず無色透明、フレッシュで軽やかな味わいが特徴。最も生産量が多い。
【ゴールド】内側を焦がした樽で3年未満熟成。樽由来の甘い風味が特徴。
【ダーク】3年以上の熟成を経ると黒褐色のラム酒。濃い褐色の色合い、濃厚な風味と余韻の長さが特徴。

沖縄のサトウキビの収穫量は66万4,400t(2023年)。
沖縄こそ世界も欲しがる日本産ラム酒の聖地。

飲めば広がる甘い島の香り。サトウキビの島々が生んだ沖縄で国産ラム酒を味わい尽くす旅。

番組で紹介されたラム酒やお店など詳しくまとめてみました。

北谷町のラムカクテルが自慢のシーサイドバー

Sammy’s Bar KIWI(サミーズバーキウイ)

番組冒頭で紹介されたお店、その1。
北谷町の人気ビーチ「アラハビーチ」の近くにあるラムカクテルが自慢のシーサイドバー。

●モヒート 1,430円
ラム×ミント、ライム、炭酸水、シュガーシロップ

紹介されたラム酒は、瑞穂酒造「THE OKINAWA ISLAND RUM」

Sammy’s Bar KIWI(サミーズバーキウイ)
住所:沖縄県中頭郡北谷町北谷2-20-13
電話番号:090-4987-6984
営業時間:19:00-翌2:00(土日:17:00頃-翌2:00)
定休日:不定休

世界一のバーテンダーがプロデュース

El Lequio(エルレキオ)

番組冒頭で紹介されたお店、その2。
ゆいレール牧志駅からオリオンホテル方面へ向かい、左手に曲がった先にある世界一のバーテンダーがプロデュースしたバー。

●キジムナーの香水 2,420円
ラム×グァバ、ライチ、フィッシュオイル

El Lequio(エルレキオ)
住所:沖縄県那覇市安里1-3-3 安里ビル
電話番号:098-975-9674
営業時間:19:00-翌2:00
定休日:なし(年始休業あり)
URL:https://www.instagram.com/el_lequio_okinawa/


ここから相武紗季さんが登場。

【ララNOTE】
監修:仲里彬
ラム酒の技術開発で国内初の洋酒技術研究会賞を受賞

3種のラムと沖縄の土を喰らう

地料理・旬菜 土香る

「土を喰らう」=「旬を食べる」
毎朝産直市場で厳選した食材を仕入れ、旬がいただけるお店。

●てびち 900円

紹介されたラム酒は、南大東島のホワイトラム「コルコル」

●コルコル アグリコール25 500円

コルコルのロックに合う、オススメの料理がゴーヤーチャンプルー。

●ゴーヤーチャンプルー 750円
ゴーヤの苦味にサトウキビの甘さ。絶妙なハーモニーを楽しめる。

ゴールドラムは伊江島のラム「イエラム サンタマリア ゴールド(アルコール37度)」が紹介。
伊江島のサトウキビに北海道余市から送られてきたウイスキーの中古樽を使用。
ロックも良いが、樽由来の風味がはじけるソーダ割りもオススメ。

3杯目は主役になれる強烈な1本、沖縄で一番初めに商品化されたヘリオス酒造のダークラム「黒糖酒」。*諸説あり
木の樽で寝かせる期間が長ければ長いほど色が濃くなり、風味も強く、甘みも強くなるとのこと。

地料理・旬菜 土香る
住所:沖縄県那覇市松尾2-6-24 B1F
電話番号:098-943-9460
営業時間:17:00-23:00
定休日:水曜
URL:https://tsuchikaoru.com/

ブルワリー併設のお店でクラフトビール

MAHOWBREW(マホウブルー)

陶芸工房やギャラリーが数多く軒を連ねる「壺屋やちむん通り」を抜けて国道330号線を左折した先にあるブルワリー併設のお店。
約10種類のできたてクラフトビールを楽しめる。

●Cordelia(Half) 900円
かりゆしすいか、豊見城産キュウリ、ライチピューレ、県産のフルーツを使った爽やかな一杯。

MAHOWBREW(マホウブルー)
住所:沖縄県那覇市壺屋2-4-3
電話番号:050-1343-1866
営業時間:11:00-15:00 18:00-22:00
定休日:火曜
URL:https://mahowbrew.com/

沖縄最古の居酒屋でラム酒を

小桜

国際通りから一本脇に入った、昔ながらの飲食店やスナックが並ぶディープスポット「竜宮通り社交街」にある沖縄で最も古いと言われる居酒屋。
1955年創業、先々代から約70年。変わらぬ沖縄の味が楽しめる。

●ラムシュワ 900円
黒糖で作られたラム酒「KOKUTO DE LEQUIO Yambaru Spiced Rum」。
「黒糖ラム」は一般的なラムと違い、サトウキビを一度凝縮させた黒糖が原料。
手間暇かけた先にあるのは焼き菓子のような甘く香ばしい風味。

黒糖ラムに合わせるのが「ソーメンチャンプルー」。

●ソーメンチャンプルー 770円
店主のおばあちゃんのレシピ。見た目はシンプル、「こういうのでいいんだよ」の味。

[その他紹介された料理]
●豆腐よう 660円
●ミミガーの和え物 420円

【余談:沖縄の乾杯】
「ぐすーよー、カリーさびら」(皆様、乾杯しましょう)
「カリー」(乾杯)
小桜
住所:沖縄県那覇市牧志3-12-21
電話番号:098-866-3695
営業時間:18:00-23:00
定休日:火曜
URL:https://www.kozakura.co/

離島8島の黒糖ラム酒

居酒屋「小桜」でNOTE監修者の仲里彬さんと合流。

瑞穂酒造で働く仲里さんが教えてくれたラム酒は離島8島の黒糖を使った瑞穂酒造のラム酒。
黒糖を沖縄の離島8島で作られており、8島の黒糖それぞれの特徴を生かした8本。

7th Release – IRIOMOTE ISLAND RUM(西表島)
洋館などの和菓子を連想させるラム酒。

6th Release – TARAMA ISLAND RUM(多良間島)
熟れたバナナのような豊かな香りが特徴のラム酒。

黒糖を作る離島8島
・伊平屋島
・伊江島
・粟国島
・多良間島
・小浜島
・西表島
・与那国島
・波照間島

沖縄のラストは・・・〆ステーキ

十鞠ステーキ

沖縄の〆の定番と言えばステーキ。
相武紗季さんが最後に訪れたお店は、2023年11月12日にオープンしたという崇元寺通り沿いにあるステーキ店。

●十鞠特選豪州産ブラックアンガステンダーロイン 200g 5,000円

ラム酒を使ったフランベ。
ラム酒を使うことでお肉が甘い香りを纏い、旨みを閉じ込めるとのこと。

十鞠ステーキ(とまりステーキ)
住所:沖縄県那覇市泊2-1-11
電話番号:098-880-6062
営業時間:17:00-24:00(金土日:12:00-24:00)
定休日:不定休
URL:https://www.instagram.com/tomari_steak/

*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります

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