沖縄探訪ありんくりん】沖縄県民のソウルフード「沖縄そば」特集(第1弾)

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2024年10月20日放送のBS11(イレブン)『沖縄探訪ありんくりん』は沖縄県民のソウルフードである「沖縄そば」を大特集!今回は第1弾として2店舗紹介されました。

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「沖縄そば」特集

10月17日は「沖縄そばの日」。
今回は「沖縄そばの日」にちなんで美味しい沖縄そばのお店を紹介!

沖縄そばの日とは
本土復帰後、沖縄生麺協同組合の熱心な働きかけにより、1978年10月17日に公正取引委員会から正式に「本場沖縄そば」と認定されたのを記念して1997年より「沖縄そばの日」となったとのこと。

今回番組で紹介されたお店2軒を詳しくご紹介!

我部祖河食堂

1966年創業、県内に9店舗展開する沖縄そば屋さん。

本店敷地内には製麺所を併設しており、全9店舗の麺と県外にも発送。多い日には1500~2000食分の麺を製造しているとのこと。

創業者である金城源治さんは95歳、奥様の文子さんは97歳。現在もお店の定休日以外は毎日厨房に立ち美味しい沖縄そばを作っていることから、「現役で働く最高齢カップル」として2024年6月にギネス認定。
「ソーキそば」の生みの親で、昔精肉鮮魚店を営んでいた時に余った豚のあばら肉(沖縄の方言で「ソーキ」)を味付けしてそばの上にのせてお客さんに振舞ったところ大好評だったことがきっかけで誕生したとのこと。

●元祖・ソーキそば
スープは大量の豚骨をブレンドしたオリジナル濃厚スープ。
お肉は秘伝の甘タレで長時間かけて煮込んだ本格豚ソーキ。
麺は本店の製麺所で作られる自家製製麺。

我部祖河食堂 ソーキそば
(出典:https://www.gabusokasoba.com/)

我部祖河食堂 本店
住所:沖縄県名護市我部祖河177
電話番号:0980-52-2888
営業時間:10:30-16:00
定休日:月曜
URL:https://www.gabusokasoba.com/

我部祖河食堂 名護店
住所:沖縄県名護市字為又15
電話番号:0980-52-3081
営業時間:10:00-16:00 17:00-20:00
定休日:木曜
URL:https://www.gabusokasoba.com/

*「我部祖河食堂」は『ヒルナンデス!』でも紹介されました。

海が見えるそば家

沖縄本島の中部・嘉手納町にある沖縄そば通の間でも人気の高い沖縄そば店。
2002年にオープンした、店名のとおり海を眺めながら店主こだわりの絶品沖縄そばを味わうことができるお店。

店主である小橋川嘉敦さんは66歳、奥様の京子さんは68歳。
子供の頃から沖縄そばが大好きで、様々なお店を食べ歩きした経験を元に自身の理想の沖縄そば屋さんを作りたくなったことからお店をオープン。

●沖縄そば(三枚肉)
豚骨・カツオ節・昆布など厳選した天然素材のみで10時間以上かけて作るこだわりスープ。
味付けは天然塩のみで、醤油やだしの素などの化学調味料は一切使用していないとのこと。

海が見えるそば家 沖縄そば 三枚肉
(出典:https://www.umigamierusobaya.com/)

県内のお客さんが7割、県外からのお客さんが3割。県外のお客さんのリピートも非常に多いそうです。

店主の趣味は音楽で、「modern pop club」というバンドをしているとのこと。
また、「Koba chan」としてソロでも活動しており、ライブハウスなどでよく歌っているんだとか。

海が見えるそば家
住所:沖縄県中頭郡嘉手納町水釜6-25-13
電話番号:098-956-0940
営業時間:11:00-18:00
定休日:月曜・木曜・金曜
URL:https://www.umigamierusobaya.com/

*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります

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