ニッポン箸休めさんぽ】「鍾乳洞の古酒蔵」で熟成された泡盛&豆腐餻

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「孤独のグルメ」の作者である久住昌之の番組『久住昌之のニッポン箸休めさんぽ』。#13では沖縄・金武町の「鍾乳洞の古酒蔵」を訪れました。

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金武町「鍾乳洞の古酒蔵」

「孤独のグルメ」の作者である久住昌之が日本の知られざる魅力を紹介する番組『久住昌之のニッポン箸休めさんぽ』の#13で、金武町の「鍾乳洞の古酒蔵」が紹介!

カフェレストラン 長楽

#12で訪れたお店は「カフェレストラン 長楽」。
沖縄の伝統野菜「田芋」を使った料理が楽しめるお店。

カフェレストラン 長楽
住所:沖縄県国頭郡金武町金武4348-15
電話番号:098-968-7666
営業時間:11:00-17:00
定休日:火曜、水曜
URL:https://www.interlink-okinawa.com/kinta/chouraku.html
鍾乳洞「ボトルキープサービス」の受付

「カフェレストラン 長楽」では、泡盛を古酒にするため鍾乳洞の中で保管・貯蔵するサービス「ボトルキープサービス」を受付。
期間は最短5年から。

金武鍾乳洞

長さ270m、地下30mの鍾乳洞。中の温度は約18℃とほぼ一定。
『鍾乳洞の古酒蔵』は、1988年に一定気温18度の自然環境を活用した日本初の古酒蔵。現在は1万本を超える古酒が保存されているとのこと。

300本から始まり、35年で1万本に。5年ごとに蔵出しする人もいるそうです。

貯蔵期間

古酒蔵での貯蔵期間は「5年」または「12年」。
貯蔵期間の更新も可能とのこと。

豆腐餻(とうふよう)

鍾乳洞では「豆腐餻(とうふよう)」の熟成も行われている。
年間平均気温が一定だからこそ長期熟成も可能。
3年以上の熟成にも耐えれるんだとか。

長期熟成することにより、豆腐餻の見た目はまるでチョコレート。

「鍾乳洞の古酒蔵」見学&ボトルキープサービス
有限会社インターリンク沖縄
住所:沖縄県金武町字金武4348-15(カフェレストラン長楽内)
電話番号:098-968-8581
URL:https://www.interlink-okinawa.com/

*本記事に掲載されている情報は番組放送時点のもので、現在の情報と異なる場合があります

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