サウナを愛でたい】大宜味村『BUNA SAUNA(ブナサウナ)』(2025/3/10)

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2025年3月10日放送「サウナを愛でたい」は番組初となる沖縄シリーズ。第2弾となる今回は大宜味村のサウナ『BUNA SAUNA(ブナサウナ)』へ。

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大宜味村『BUNA SAUNA』

音楽業界きってのサウナー・ヒャダイン&レジェンドサウナー・濡れ頭巾ちゃんが全国のサウナ施設を巡り、独自の目線で魅力などを伝える番組「サウナを愛でたい」。
番組初となる沖縄、第2弾は沖縄本島の北部、沖縄の大自然を満喫することができる「やんばる」地域に位置する大宜味村。
サウナ愛好家の中で話題となっているのが、廃校となった小学校「喜如嘉翔(きじょかしょう)学校」を再利用した施設内に、2023年8月にオープンしたサウナ『BUNA SAUNA(ブナサウナ)』。

オーナー紹介

『BUNA SAUNA(ブナサウナ)』のオーナーは幸野志勇さん。
出身は岩手県奥州市。
東日本大震災をきっかけに沖縄のやんばる地域に移住。
元々グラフィックデザインの仕事をしていたが、福岡出張の際に名店「ウェルビー福岡」に訪れたことでサウナに開眼。
「これは人生に必要なものだ」と感じて即サウナを作ってしまったとのこと。
デザインの仕事も続けていて、お店のロゴやグッズなどは幸野さんが手掛けたもの。

サウナのこだわり

芳香蒸留水や煮出した季節のハーブを独自にブレンド。
ハーブの香りが飛ばないように室内の温度を60~75℃くらいまでに設定。
ハーブの香りと蒸気で心地よく温まるいわゆる「ハーバルサウナ」。

BUNA SAUNA(ブナサウナ)の口コミ

サウナ専門の検索アプリ「サウナイキタイ」の口コミ情報が紹介。

自然そのものの香りが広がるサ室
こんな施設を生み出してくれて感謝
香りがものすごく良いサウナで
他では感じられないリラックスを味わえる
ロウリュ水をかけてあおいだ時の香り
何にも代えがたい
香りで癒されて、汗だくです
サウナ紹介

元焼却炉に作ったサウナ。
更衣室、サウナ室、水風呂・シャワー、外気浴が用意されている。

水風呂・シャワー

水風呂の温度は約15℃。
オーナーの幸野さんが江戸文化が好きなので五右衛門風呂のようにしたとのこと。
シャワーは1基のみ。

サウナ室

サウナ室の温度は約60~70℃。薪ストーブならではのやわらかな温かさ。
天上から吊るされた沖縄原産“月桃”の香りがサウナ室いっぱいに広がる、良い香りがするサウナ室。

ロウリュに使用する水は、蒸留水と煮出した月桃を独自にブレンドした水や琉球シナモン(カラキ)の水が用意されおり、沖縄で育まれた植物にしか出せない香りが楽しめる。

また、敷地内に自生しているシークヮーサーの摘みたての葉は、葉脈を切ることでフレッシュなハーブの香りが広がる。

外気浴

やんばるの圧倒的なまでの大自然に身も心も癒される。

BUNA SAUNA(ブナサウナ)
住所:沖縄県那覇市松尾2-11-1
電話番号:098-943-4815
営業時間:10:00-15:00(土曜:10:00-18:00)
定休日:月・水・木・日
URL:https://www.instagram.com/bunasauna_okinawa/

*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります

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