北谷町の北部・浜川の住宅街にひっそりと佇む穴場のお店『りんくる食堂』。全て天然素材で化学調味料を一切使用していない自然派の沖縄そば屋さん。お昼に食べに行ってみました!
沖縄そば「りんくる食堂」
北谷町の北部、国道58号から1本入った住宅街の中にある外人住宅を改装したオシャレな沖縄そばのお店。
美浜から砂辺海岸までのジョギング中に偶然発見!その日のお昼に早速食べに行ってみました。
外観
お店の外観。
入り口の木が素敵。
自動販売機の側面にメニューが貼ってました。
「沖縄そば屋のカレーそば」が気になり過ぎます!
こちらがお店の入り口。
お店の外にもテーブル席が。いろいろオシャレです。
違う角度から。絵になりますね。
舗装はされていませんが結構広めの駐車場があります。
店内
店内もオシャレ。
4席ほどのカウンター席、他に2部屋ありテーブル席が各3席ほどありました。
お水はセルフサービス。
ホットさんぴん茶もありました。
子供用のスプーンやフォークなども用意。
食器やコーレーグース、「北谷の塩」なんかも販売。10周年オリジナルTシャツなんかも売っていました。
「北谷の塩」はりんくる食堂の無添加スープにも使用されているとのこと。
なんかオシャレなレジ。
有難いことにカードやペイペイなどのQR決済と各種キャッシュレスにも対応していました。
メニュー
沖縄そばのメニューだけでも10種類ほど。多いです。
ソーキや三枚肉の定番以外に、「カレーそば」や「鶏そば」「あさりそば」など珍しいメニューも多々。
オススメは「りんくるそば」で、女性人気No.1が「アーサそば」、リピート率No.1は「鶏そば」とのこと。
「あさりそば」は飲み過ぎた次の日なんかにも良さそうです♪
りんくる食堂のそばは「全て天然素材・化学調味料なしの体に優しいスープ。国産豚・県産鶏・県産鰹節などを使用。麺も卵・着色料・保存料不使用」とメニューにもしっかり明記しています。安心ですね。
沖縄そばの他に、唐揚げ・照りサバ・アジフライなんかのサイドメニューもありました。
「ミニ丼セット」なんかもあるみたい。「じゅーしー」だけが土日祝の限定メニューなのかな?
こちらがドリンクメニュー。
オリオンビールやハイボール、泡盛なんかもありますがドリンクメニューはそんな多くなかったです。
今回注文したのは、お店のオススメ「りんくるそば」とビジュアルに惹かれた「カレーそば」、一品として「アジフライ」、これも外せない「じゅーしー」。
そして、お昼からでもやっぱりオリオンビールは飲みたくなっちゃいます!
りんくるそば
お店の名前が付いたメニュー。
鶏肉・三枚肉・アーサ・もずく・たまごがトッピング。
厚みのある三枚肉。
鶏肉は鶏の唐揚げに甘ダレがかかったような感じの独特な唐揚げ。スープが絡んでとっても美味しい!この鶏がたっぷりのった「鶏そば」がリピートNo.1というのも納得。
じゅーしーとの相性も抜群!
無添加カレーそば
どろっとしたカレーを前面に押し出したようなカレーそばではなく、関西のカレーうどんみたいな「出汁+カレー風味」のカレーそば。
トッピングは豚肉と鶏肉。
こちらにも鶏の唐揚げがたっぷり。
タルタルアジフライ
「食堂」っぽいメニュー。
タルタルソースとアジフライの組み合わせ。アジフライってのはウスターソースでもタルタルソースでもどれでも美味しい!
無添加じゅーしー
そば出汁で炊いたという沖縄風炊き込みご飯「じゅーしー」。
出汁が美味しいのでもちろんとっても美味!
まとめ・感想
「りんくるそば」のスープは出汁がきいたやさしい味わい。トッピングの味を邪魔せず、それでいてコク深く複雑な味わい。
そんな出汁にカレーを合わせた「カレーそば」もやさしい味わいでほっこり。
全ての料理が化学調味料不使用で舌にピりつくような刺激も無く、やさしいけれど深く複雑な味わい。
お出汁がきいたスープは残さずもちろん完食!
お店の雰囲気もほっこりしますが、料理もなんだかほっこり。
リピートしたくなる素敵なお店!
ごちそうさまでした!
店舗情報
電話番号:098-960-4629
営業時間:11:00-17:00
定休日:要確認
URL:https://www.instagram.com/rinkul_shokudou/
禁煙 カード可
*2024年2月現在
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります