【リニューアル】那覇市「旧牧志公設市場衣料・雑貨部」2025年7月リニューアルオープン!飲食店などが出店へ

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2022年に閉鎖された「旧牧志公設市場衣料・雑貨部」が飲食店として2025年7月~10月にかけてリニューアルオープン!現時点で計14店舗が出店予定!

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「旧牧志公設市場衣料・雑貨部」2025年7月リニューアルオープン!

2022年2月に閉鎖された那覇市にある旧牧志公設市場の衣料部・雑貨部

戦後の混乱期に開南バス停付近に自然発生的に形成された闇市を市が集めて市場にしたのが「牧志公設市場」。1951年に「牧志公設市場 雑貨部」が開設され、そのすぐあとに「牧志公設市場 衣料部」が開設。1982年の改築で現在の建物になった。

71年の歴史に幕を下ろした「旧牧志公設市場 衣料部・雑貨部」は沖縄の着物や織物をはじめ、冠婚葬祭用の着物や日用雑貨を販売。市民や県民の暮らしを支えた。

そんな「旧牧志公設市場 衣料部・雑貨部」が2025年、新たな形でリニューアルオープン

雑貨部跡には、沖縄の食材を使ったメキシコ料理店などがオープン予定(2025年7~8月)。

衣料部跡には、飲食店を集約したフードホールが開業予定(2025年10月頃)。

現時点(2024年7月現在)では計14店舗が出店する見通し。メキシコ料理店はオープンキッチンで、テラス席を設ける。フードホールには各店舗にイートインスペースを設け、コワーキングスペースとしての利用も見込む。

「第一牧志公設市場」のリニューアルオープンについての記事はこちら↓

*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります

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