2025年3月3日放送「サウナを愛でたい」は番組初となる沖縄シリーズ。第1弾となる今回は那覇市のサウナ『サウナの珠湯』へ。
那覇市『サウナの珠湯』
音楽業界きってのサウナー・ヒャダイン&レジェンドサウナー・濡れ頭巾ちゃんが全国のサウナ施設を巡り、独自の目線で魅力などを伝える番組「サウナを愛でたい」。
番組初となる沖縄、温浴文化が元々ない沖縄ですが、近年様々なタイプのサウナ施設が開業しているとのこと。
そんな沖縄シリーズの第1弾は那覇市の台所「那覇市第一牧志公設市場」の近くに2024年10月にオープンしたばかりのサウナ『サウナの珠湯』。
実はヒャダインさん、2024年10月(プレオープン中)に偶然見つけて一度訪れたことがあるとのこと。
那覇の牧志を歩いていたら
たまたま数日前にプレオープンした
「サウナの珠湯」を見つけ入店。落ち着いたサウナ室と冷ための水風呂
チルな内気浴スペースが良かったです。#サウナの珠湯 pic.twitter.com/4nUIsKVZZF— ヒャダイン こと 前山田健一 (@HyadainMaeyamad) October 12, 2024
「サウナイキタイ」の口コミ
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短時間で汗がふき出す


気持ち良すぎた

オープンして間もないにも関わらず、サウナ室・水風呂・休憩、それぞれを絶賛する声がわんさか。
オープンの経緯
オーナーは秋田県出身の児玉さん。
店長は花崎太陽さん(25歳)。
オーナーの児玉さんは会社員時代コロナ禍に沖縄へ転勤。そこでサウナにドハマりし、宜野湾市にある名施設「大山サウナ」で修業積んで独立。
「大山サウナ」で一緒に働いていた店長の花崎と意気投合し、オーナーが独立する際に店長として働くことに。
サウナ事業だけではちょっと不安ということで、せんべろ居酒屋「大衆キッチンたまや」も併設して開業。
サウナ室のこだわり
温度:約90℃
サウナ室のコンセプトは「瞑想」。
照明は暗くm座面は足を伸ばせるくらい広くゆったり。居心地の良さを大切にしているとのこと。
ストーブは特注品を作ってくれるメーカー「サウナ本舗」に依頼した特注品。
セルフロウリュウもでき、湿度にもこだわっているとのこと。
熱波師・かっきーさんによるロウリュウも体験。
ヤシ科の植物「クバ」の葉で作った民謡などで使われる扇「クバ扇」を使用。
沖縄ならではのアウフグーズが楽しめる。
熱波師のかっきーさんは併設のせんべろ居酒屋「大衆キッチンたまや」と兼務で働いているとのこと。
水風呂のこだわり
温度:約12℃
広々サイズの水風呂。
沖縄は硬水が多いが、「サウナの珠湯」では軟水機でトロトロの軟水にしている。
ととのいスペース
人をダメにするソファー(ヨギボーかな?)で休憩。
施設概要
浴室は男性専用で、予約制の個室は女性も利用可能。
電話番号:098-943-4815
営業時間:10:00-22:00
定休日:なし
URL:https://www.instagram.com/sauna_tamayu69/
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